latexの論文をgithub的に書く
投稿論文を準備するため、latexの論文をgithubに載せて書く練習をする。 これでどこに行っても論文のソースの特定のバージョンがダウンロードできるようになる(といいのだけれど)。
githubには一応privateリポジトリを置けるようにしている(有料)。 投稿できたらその時点でpublicリポジトリに移す方向で検討。 ファイルはまずはREADME.mdと論文本体(submit.tex)。 ここに画像ファイルが追加されていくことになる。
githubでリポジトリを新たに追加。 private属性にしておく。 出来たリポジトリに作成中の論文をアップロード(push)する。 一応作法としてREADME.mdをつくっておく。 内容は論文のプロジェクト名のみ。 ディレクトリでリポジトリを初期化する。
$ git injit
ファイルを登録する。
$ git add README.md $ git add submit.tex
初期りビジョンをつくる(commitする)。
$ git commit -m "first commit"
githubで追加しておいたリモートリポジトリをoriginという識別子で登録する。
$ git remote add origin https://github.com/username/repositoryname.git
そこへリポジトリをプッシュする。
$ git push -u origin master
別のマシンからバージョンを取得する場合は、
$ git clone https://github.com/username/repositoryname.git
とすればよい。フォルダが作成されて、その中がリポジトリになっている。